“良い塾”であるための条件は《授業の質》にありますが、
当塾では、高品質な授業を実現するために、
[教材開発/素材]や[教師研修/技術]等に多くの時間とコストをさいています。
勉強クラブは、多店舗量販店型の塾の“本部=本店”機能のクオリティーを
当地域の限られた教場にギュッと凝縮した高度な“専門店”型の学習塾です。
近隣の皆様にささえられ、おかげさまで創立周年。
いいえ、“ヘン”なのは名前だけじゃありません。勉強クラブはとってもヘンな塾です。まず、外見。緑の田園地帯にポツンとたたずむ教室*1は、駅近にビルをもつ塾に比べたらどうしたって見劣りがするし、本校の自然あふれる敷地内にはたくさんの野鳥が舞いおりる。夏休みには教室の前を流れる小川でザリガニまで釣れてしまうらしい。どう見てもフツウの塾では、ない。
いや、牧歌的にのびのびやってる塾はいくらでもある。ヘンなのは、ただならぬその実績だ。一学年60名、生徒総数350名ほど(本校・南教室二教場合計)のちっぽけな塾なのに、浦和高校をはじめとするちょっとかっこいい高校に多数の合格者を出している。*2
特別カリキュラムによって先取り学習*3をしながらも、域内の中学校にぴったり照準をあわせた定期テスト対策*4の成果か、英語などは、勉強クラブ中学部全塾生の3人に一人は、通知票の成績が『5』だ、という。内申点重視型の高校を第一志望にしたいというキミにとっては、じつにたのもしい実績だ。
緑の木立に囲まれた一見何の変哲もない塾だというのに、なぜそんな実績が?
答えは簡単。塾の善し悪しは、外見ではなく、やっぱり“中身”なのです。
勉強クラブは、教室を開設して満年になります。その長い指導経験の中でつちかってきた独自のカリキュラムや、オリジナル開発教材*5、ベテラン講師による質の高い授業(研鑽を積んだ先生による高品質授業が自慢です)、「わかるまでとことん指導する」というモットーのもとに毎週実施される補講や、特別授業(夏期講習やオプション講座以外は無料です)*6、塾生ひとりひとりに即したきめ細かな個別進学相談の実施など、勉強クラブの教務態勢は“ヘン”に真面目です。
“ヘン”だけれど、真面目。それが、勉強クラブの実績のヒミツです。でも、ほんとうは、“ヘン”ではなく、“ユニーク”と、呼んでほしいのですが……。